【ゼロプロジェクト#9】AIに“同じ品質”で書いてもらうために、私が渡している「指示の型」の話

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AIに記事を頼むと、毎回ちょっとずつ仕上がりが違う——。最初の頃、私がいちばん困ったのがこれでした。

今日は良い感じ、明日はなんだか違う。これでは、安心して任せられません。

その悩みを解決したのが、「指示の型」を先に決めておくことでした。今回は、非エンジニアの私が実際にやっている、その話を残します。

📝 3行サマリー

  • 🧩 毎回お願いの仕方が変わると、AIの仕上がりもブレる。だから「型」を先に決めておく。
  • 📄 記事の構成・口調・やってはいけないことを1枚にまとめ、毎回それを土台にする。
  • 🧭 型があると、品質が安定し、確認もラクになる。コードは一切いらない。

🌀 なぜ毎回ブレるのか

理由はシンプルでした。私のお願いの仕方が、毎回ちょっとずつ違っていたんです。

ある日は「見出しを付けて」と言い、別の日は言い忘れる。口調の指定も、するときとしないときがある。

AIは、言われたとおりに動きます。だから、こちらの注文がブレれば、仕上がりもブレる。当たり前のことでした。

📄 そこで「指示の型」を1枚にまとめた

そこで私は、毎回伝えていることを、1枚の「型」にまとめました。料理でいう、レシピのようなものです。

中身は、だいたい次の3つです。

決めておくこと具体例
記事の構成導入 → 3行まとめ → 本文の見出し → まとめ → 著者紹介、の順番
口調・ルール一人称は「私」、専門用語は言い換える、2〜3行ごとに改行する
やってはいけないこと事実をでっち上げない、決めた表記を勝手に変えない

この1枚を最初に渡しておくと、あとは「今日はこのテーマで」と言うだけ。毎回ゼロから説明しなくてよくなりました。

✨ 型を決めて、何が変わったか

  • 仕上がりの品質が、毎回ほぼ同じになった
  • お願いが短くなった(テーマを言うだけ)
  • 確認がラクになった(型どおりかを見ればいい)

とくに効いたのは、最後の「確認がラクになった」ことです。型が決まっていれば、ズレた所だけを見つければいい。チェックの負担がぐっと減りました。

🧭 型は「育てるもの」だと思っている

この型は、一度作って終わりではありません。

「ここは毎回言い直しているな」と気づいたら、その一文を型に足す。失敗したら、「次はこうしない」を型に足す。そうやって、少しずつ育てていきます。

育てるほど、AIは私の“好み”を外さなくなる。これは、人に仕事をお願いするときの引き継ぎメモと、まったく同じだと感じています。

🌱 まとめ

AIにうまく書いてもらうコツは、難しいテクニックではありませんでした。「毎回同じことを、同じように頼む」——そのための型を1枚持っておくこと。それだけです。

プログラミングはできなくても、「自分の型を言葉にする」ことは、誰にでもできます。むしろ、これが非エンジニアのいちばんの武器だと思っています。

次は、その型をどう「育てて」きたか、私の失敗もまじえて書いてみます。

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この記事を書いた人|スズエ

73歳・現役の英語塾講師。米国留学5年・SF州立大学卒、元・企業CEO専属の通訳/翻訳。プログラミングは一切できない非エンジニアです。それでもAI(ChatGPT・Claude)を相棒に、一度は眠らせた約1,500記事を蘇らせながら、24時間自動で動くブログを運営しています。「この歳でも、AIとならまだ新しいことに挑戦できる」——そのリアルな試行錯誤を、実話で発信中です。

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