#11で、「バズは来たけれど、クリック670回でも成果は0だった」と書きました。
ただ、黙って待っていたわけではありません。この「成果0」に対して、私はお金まわりの“置き方”を、根本から見直しました。
今回は、実際に打った対策と、これからどう効果を見ていくかの話です。build-in-publicなので先に言っておくと、結果はまだこれからです。
目次
📝 3行サマリー
- 🎯 「成果0」の原因は、広告の“数”ではなく“置き場所”だった。読者の温度と、広告の重さが合っていなかった。
- 🔧 対策:本気の人・気軽な人・スラングを調べに来た人で、出す広告を変えた(意図に合わせて出し分け)。
- 🧭 効果は、バズが引いた“きれいな期間”で測り直す。そして、バズをもう一度起こせるかも次の宿題。
🎯 「成果0」の正体は、量じゃなく“置き場所”だった
クリックは670回もあったのに、成果は0。最初は「まだ母数が足りないだけ」と思っていました。
でも、よく考えると、もう一つ大きな原因がありました。広告の“重さ”と、読者の“温度”が合っていなかったんです。
私のブログに来る人の多くは、「英語のフレーズやスラングを、気軽に知りたい」というライトな層です。
そこに、「本気で英語をやり直す人向けの、高額なコーチング」の広告を、どのページにも一律で出していました。気軽に立ち寄った人に、いきなり重い提案をしていたわけです。これでは、決まりません。
🔧 打った対策:広告を「読者の温度」で出し分けた
そこで、置き方を根本から変えました。ひとことで言うと、同じ広告でも、そのページに来る読者に合わせて出し分けることです。
| 読者のタイプ | どんなページ | 出す広告 |
|---|---|---|
| 本気でやり直したい | 「英語が話せない」などの悩み系 | じっくり伴走する英語コーチング(本命) |
| 気軽に学びたい | 日常フレーズ系 | 気軽に試せる無料体験のオンライン英会話 |
| スラングを調べに来た | スラング解説 | 意味を見せた直後に、実際に使える場を軽く案内 |
あわせて、収益の入口になっているハブのページも、本命が埋もれないように並べ替えました。記事の途中にも「次の一歩」へのやわらかい案内を置くテストを、いくつかの記事で始めています。
ポイントは、「広告を増やす」ことではありません。買う気の温度に合う場所にだけ、合うものを置く。量ではなく、質と置き場所の勝負に切り替えた、ということです。
🧭 でも、効果はまだ測りません
ここで、ぐっと我慢が要ります。
今はまだ、バズの余韻で数字が乱れています。#11で書いたとおり、大きな山が平均を飲み込んでいる間は、何をやっても正しく測れません。
だから、効果の判定は、バズが引いて落ち着いた“きれいな期間”まで待ちます。焦って早く結論を出すと、また読み間違える。数字は、条件がそろってから測る。これは前回いちばん学んだことです。
🔁 もうひとつの宿題:バズを、もう一度起こせるか
対策と測定のほかに、もう一つ気になっていることがあります。
今回のバズは、たまたまなのか、それとも再現できるのか。何がきっかけで人が集まったのかを突き止めて、SNSや次の記事に活かせないか——ここも、これから分析します。
一度きりの山で終わらせず、“自分で起こせる山”にできたら、それはブログの大きな武器になります。
🌱 まとめ
「成果0」は、へこむ数字でした。でも、原因を「量が足りない」で片づけず、「置き場所が合っていなかった」まで掘れたのは、収穫でした。
打った対策は、広告を読者の温度で出し分けること。効果を測るのは、バズが引いてから。そして、バズの再現も次の宿題です。
派手な数字に一喜一憂せず、静かに手を打って、静かに測る。その繰り返しを、これからも正直に書いていきます。
📚 あわせて読みたい
【宣言】73歳・非エンジニアが、半年でAI自動化教材をゼロから作ります|ゼロから作る半年プロジェクト #1
【ゼロプロジェクト#5】「クリック30・成果0」を分解したら、本命の見え方が変わった
【ゼロプロジェクト#11】アクセスが約2倍に。でも回遊も成果も落ちた——「バズ」の数字を正直に読む
この記事を書いた人|スズエ
73歳・現役の英語塾講師。米国留学5年・SF州立大学卒、元・企業CEO専属の通訳/翻訳。プログラミングは一切できない非エンジニアです。それでもAI(ChatGPT・Claude)を相棒に、一度は眠らせた約1,500記事を蘇らせながら、24時間自動で動くブログを運営しています。「この歳でも、AIとならまだ新しいことに挑戦できる」——そのリアルな試行錯誤を、実話で発信中です。
▶ プロフィールを見る※この記事は、WordPressのMCPプロトコルとWPVibeを使い、AIと二人三脚で24時間自動運営しています。
ノーコードAIラボ(NoCode AI Lab) 