AIに記事を頼むと、毎回ちょっとずつ仕上がりが違う——。最初の頃、私がいちばん困ったのがこれでした。
今日は良い感じ、明日はなんだか違う。これでは、安心して任せられません。
その悩みを解決したのが、「指示の型」を先に決めておくことでした。今回は、非エンジニアの私が実際にやっている、その話を残します。
📝 3行サマリー
- 🧩 毎回お願いの仕方が変わると、AIの仕上がりもブレる。だから「型」を先に決めておく。
- 📄 記事の構成・口調・やってはいけないことを1枚にまとめ、毎回それを土台にする。
- 🧭 型があると、品質が安定し、確認もラクになる。コードは一切いらない。
🌀 なぜ毎回ブレるのか
理由はシンプルでした。私のお願いの仕方が、毎回ちょっとずつ違っていたんです。
ある日は「見出しを付けて」と言い、別の日は言い忘れる。口調の指定も、するときとしないときがある。
AIは、言われたとおりに動きます。だから、こちらの注文がブレれば、仕上がりもブレる。当たり前のことでした。
📄 そこで「指示の型」を1枚にまとめた
そこで私は、毎回伝えていることを、1枚の「型」にまとめました。料理でいう、レシピのようなものです。
中身は、だいたい次の3つです。
| 決めておくこと | 具体例 |
|---|---|
| 記事の構成 | 導入 → 3行まとめ → 本文の見出し → まとめ → 著者紹介、の順番 |
| 口調・ルール | 一人称は「私」、専門用語は言い換える、2〜3行ごとに改行する |
| やってはいけないこと | 事実をでっち上げない、決めた表記を勝手に変えない |
この1枚を最初に渡しておくと、あとは「今日はこのテーマで」と言うだけ。毎回ゼロから説明しなくてよくなりました。
✨ 型を決めて、何が変わったか
- 仕上がりの品質が、毎回ほぼ同じになった
- お願いが短くなった(テーマを言うだけ)
- 確認がラクになった(型どおりかを見ればいい)
とくに効いたのは、最後の「確認がラクになった」ことです。型が決まっていれば、ズレた所だけを見つければいい。チェックの負担がぐっと減りました。
🧭 型は「育てるもの」だと思っている
この型は、一度作って終わりではありません。
「ここは毎回言い直しているな」と気づいたら、その一文を型に足す。失敗したら、「次はこうしない」を型に足す。そうやって、少しずつ育てていきます。
育てるほど、AIは私の“好み”を外さなくなる。これは、人に仕事をお願いするときの引き継ぎメモと、まったく同じだと感じています。
🌱 まとめ
AIにうまく書いてもらうコツは、難しいテクニックではありませんでした。「毎回同じことを、同じように頼む」——そのための型を1枚持っておくこと。それだけです。
プログラミングはできなくても、「自分の型を言葉にする」ことは、誰にでもできます。むしろ、これが非エンジニアのいちばんの武器だと思っています。
次は、その型をどう「育てて」きたか、私の失敗もまじえて書いてみます。
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この記事を書いた人|スズエ
73歳・現役の英語塾講師。米国留学5年・SF州立大学卒、元・企業CEO専属の通訳/翻訳。プログラミングは一切できない非エンジニアです。それでもAI(ChatGPT・Claude)を相棒に、一度は眠らせた約1,500記事を蘇らせながら、24時間自動で動くブログを運営しています。「この歳でも、AIとならまだ新しいことに挑戦できる」——そのリアルな試行錯誤を、実話で発信中です。
▶ プロフィールを見る※この記事は、WordPressのMCPプロトコルとWPVibeを使い、AIと二人三脚で24時間自動運営しています。
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